2007年7月20日金曜日

不動産事情

今日は10:30と11:15分にマンションを見に行った。最初の一件は、町の真ん中、川沿い。建物自体は、サバ読みでも100年のおじいちゃん。どういう意味かと言うと:エレベータなし、階段狭し、フローリングぎしぎし。うーん子供走るし、近所迷惑が心配…
しかも、大家さんは上からビニール張るつもりらしい。なんで?そして、4mくらいの天井の高さは格好いいけどよ、どうやって暖める、あのちび電気ヒータで?
結論:外から見たら格好いい、中から外を見たらうっとり、中は×。もう学生ではないので×

もう一件は、期待してなかった方。真顔であんなところを9万円で貸し出そうという根性に感心。ゆかはタイルの上にビニール張ってるし、風呂は狭くて笑っちゃう。”セラー”という名のもの置き場はあるが、ペンキがぽろぽろ落ちるし、窓開けられへん。そこに洗濯干せっての無茶。結論:話ならん、×、×

午後気を取り直して、不動産見に行く。最初の二件は明らかに詐欺。入ったら、なぜかハイテンションのガリガリお姉さんに説明を受ける。壁にかかってるカードボードに3ldkのタイトルのカードが刺さってる(タイムカードおくやつみたいな感じ)。それを見せられて、見たいんだったら180ユーロ払えって。詳しく聞くと、リストだけ渡されて、自分で電話して、自力で行くパターン。見つからなくても金返さない。アホか、おまえ。

次の一件は、普通の不動産で、その場鍵渡されて、場所教えられて、自力で行く。第一件はたまたま友達の住んでるビルの中。問題は二つ。7階にあることと、台所が小さく、ダイニングから離れてること。あとはまあまあ、今の所一番いいやつ。後の二件は最初みたいで、古くて、リフォームがずさんで、(板のうえにビイニール張ったやつの上にカーペットはって、最後来たやつはその上に板はった。
え?え?え?え?

明日もがんばろう。

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