2008年1月25日金曜日

趣事

しばらくブログみなかったけど、戻ってきたら変わってなかった。誰もアップしてくれなかった。さて、最近の活動は、ボードゲーム一筋だ。そういう仕事できればしたいので、練習とPR活動として、ボードゲームギークで様々なゲームのリデザインをやってる。最初のボーナンザに加えて、まずプエルトリコに手を出した。プエルトリコは、不思議なゲームだ。ゲームの目的は勝利ポイントを稼ぐこと。各プレイヤーが自分のボードを持っているのも面白い。そのボードは、プレイヤーの土地になっていて、12個の畑をトウモロコシ、珈琲、タバコ、砂糖黍の栽培、または石切り場に使える。町中の土地は、建物に使う。砂糖上場、染色や、珈琲焙煎所などをたてる。そのすべてのものを営むために開拓者を雇う。で、できた珈琲などは、船に乗せて売る。様々な制約が面白い。結局、自分のと、プレゼントの為に一個作った。日本語版は作りたいけど、時間を見つけなきゃ。



日本語の遊び方は:こちら

でも今大変なのは、80年代に出たマジックレルムというゲームのリデザイン。あれは、6角形のタイル、両面で20個。モンスターイラスト、武器など数えてないけど100個は超えてるでしょう。自分がイラストレータではないのに、プエルトリコで少しあったけど、こっちでもキャラクターデザインなんかやらなきゃいけないし。しかも遊んだことがないゲーム。引かれたのは、テーマ。毎回変わるファンタジーの世界のなかに入っていって、冒険する。魔法とモンスターと宝物と。ゼルダ好きな僕にはたまらない。また、様々な面白い仕組みがある。魔法使いは自分がいるところを「魔法の世界」に変えることができる。そうするとその6角形のタイルをひっくり返して、道のつながりとが変わったり、魔法源が現れたりする。まあ、ヲタものと言われたら返す言葉ないが。


そういった活動をもっともっと広げて、いつか正式な依頼受けるようにしたいものだ。



日本語解説はこちら

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